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ソウル特別市都市鉄道公社6000系電車 : ウィキペディア日本語版 | ソウル特別市都市鉄道公社6000系電車[そうるとくべつしとしてつどうこうしゃ6000けいでんしゃ]
ソウル特別市都市鉄道公社6000系電車(ソウルとくべつしとしてつどうこうしゃ6000けいでんしゃ)は、ソウル特別市都市鉄道公社6号線の通勤形電車。 == 概要 == 1999年1月から2000年11月にかけて8両編成41本(328両)が落成し、2000年8月7日の6号線開業に併せて営業運転を開始した。製造メーカーは601~614編成までが現代精工、615~641編成が韓国鉄道車輌(現・現代ロテム)である。 車体のデザインはソウル特別市都市鉄道公社で標準のものであるが、内装は他形式と若干異なる。シートは片持ち式で、スタンションポールが2本設置されるなどJR東日本209系電車に似た感じとなっている。制御装置は三菱電機製で、2レベルIGBT素子を使用したVVVFインバータ制御(1C4M方式)。現代精工の運転情報管理システム「TCMS」を搭載している。
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