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ソフトバンクWi-Fiスポット(ソフトバンクワイファイスポット)とは、ソフトバンクが提供する、携帯電話・スマートフォン向け公衆無線LANサービスの名称である。 == 概要 == 無線LAN対応携帯電話・スマートフォンに向けたサービスで、ソフトバンク(当初はソフトバンクテレコム)による「BBモバイルポイント」に加え、やはりソフトバンク(当初はソフトバンクモバイル)が設置を進めるアクセスポイントを利用可能にしている。 基本的にSoftBank及びMVNOのディズニー・モバイルのユーザー向けサービスで、料金プランを「パケットし放題フラット(旧「Wi-Fiバリュープラン専用パケット定額」)」にした上で、オプションサービスの「ケータイWi-Fi」または「ソフトバンクWi-Fiスポット(i)」を適用する必要がある。なお、Y!mobileユーザも利用可能(ただし、FONアクセスポイントは対象外)。 利用料金は月額467円(税抜)となっているが、実際は(指定のパケット定額サービス契約が前提だが)キャンペーンにより半永久的に無料で使えることが多い。なお、iPadの場合は24ヶ月無料とされている。なお、Y!mobileユーザは、PHS、ガラホ専用プラン利用時ないしは端末自体が非対応のモバイルWi-Fiルータ以外を利用している場合は特に条件はなく、無料で利用可能。 なお、独自アクセスポイントは、多くはFoxconn製独自ルータ(1.5GHz帯3G/2.5GHz帯AXGPをWAN回線として使用)〔珈琲専門店パリ@道玄坂にて。ここ、#SBwifiエリアなのだが、今までとは違うAPとUSBモデムの組み合わせでAPを設置。(続く) @Sareey1101〕を使用している。2011年2月18日からは「サービス向上のため」として、接続可能な機種をSoftBankの機種のみに変更している〔「ソフトバンクWi-Fiスポット」サービス向上のお知らせ 〕。2013年に開始されたEMOBILE 4G-Sでも対応したのを皮切りに、後継のY!mobileブランドのスマートフォンでも利用できるようになり、データ端末であるEMOBILE 4Gでも対応したことから、Y!mobileのデータ端末の一部でも利用可能となっている(なお、2016年2月時点で、いわゆるガラホ端末は、端末自体が非対応のため、サービスに至っていない)。 1日単位で利用できる「ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)」(専用SSID:SWS1dayでのみ利用可能)が開始され、1日あたり467円を支払う事でPC等のSoftBank以外の端末でも接続する事が可能となった〔対応エリアは順次拡大中 サービス概要・内容:ソフトバンクWi-Fiスポット(EX) ソフトバンクモバイル 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ソフトバンクWi-Fiスポット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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