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ソフトバンクプリペイドサービス : ウィキペディア日本語版 | ソフトバンクプリペイドサービス ソフトバンクプリペイドサービス(英文表記:SoftBank Prepaid Service)は、ソフトバンクモバイルが提供していた第2世代携帯電話(PDC)のV4・V3・V2・V1およびJ-0Xシリーズによるプリペイド式携帯電話サービスである。 ==概要== 基本使用料が無料なのが売りだった。ここでは、東海地域以外でサービス提供されていたソフトバンクプリペイドサービス(SPS)と東海地域で提供されていたPjについて記述する。いずれも2008年3月31日をもって新規受付を終了しており、2010年3月31日午前2時をもってサービス廃止した。併せて、同日のショップ営業時間終了までにプリモバイルないしは一般のSoftBank 3G契約、あるいはMNP他社転出で他のサービスに移行しない場合は、この時点で強制解約となり、残額は無効となった。サービス終了時点での残存契約は約28万契約で、2G契約全体(約38万契約)の約73%だった。 プリモバイルについても同様だが、リチャージカードは他社と異なり、プリペイド契約以外の契約では充当不可となっている。金種は3000円券と5000円券があり、いずれも有効期間はチャージ日から60日間。また、カード・シート自体に有効期限が設定されており、それが切れた場合は、チャージが一切出来ない。かつては、SPSとPjのリチャージカードは別物であり、それぞれに違いについては、後述を参照されたい。 3Gプリペイドサービス「プリモバイル」については同項目を参照のこと。本サービス利用者がMNPを利用する場合についても、同項目に詳述されているため、併せて参照されたい。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ソフトバンクプリペイドサービス」の詳細全文を読む
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