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ソユーズ37号[そゆーず37ごう]
ソユーズ37号（Soyuz 37、）、1980年にソビエト連邦によって行われたサリュート6号への有人宇宙飛行である。軌道上の施設とのドッキングが試みられたのは13回目で、11回目の成功となった。ソユーズ35号の長期滞在乗組員を訪れた3度目の訪問となった。
ソユーズ37号には、船長のヴィクトル・ゴルバトコとアジア人として初めて宇宙飛行を行ったファム・トゥアンが乗り込んだ〔ベトナム人宇宙飛行士帰還 アジア人で初 読売新聞 1980年8月1日夕刊2ページ〕。彼らはサリュート6号上で宇宙船を乗り換え、ソユーズ36号で地球に戻った。残された37号は、長期滞在乗組員が地球に戻るために用いられた。
==乗組員==
===出発時===
*船長:ヴィクトル・ゴルバトコ (3)
*フライトエンジニア:ファム・トゥアン (1)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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