翻訳と辞書
Words near each other
・ ソユーズ31号
・ ソユーズ33号
・ ソユーズ34号
・ ソユーズ36号
・ ソユーズ37号
・ ソユーズ38号
・ ソユーズ39号
・ ソユーズ3号
・ ソユーズ40号
・ ソユーズ4号
ソユーズ5号
・ ソユーズ6号
・ ソユーズ7K-OKS
・ ソユーズ7K-T
・ ソユーズ7号
・ ソユーズ8号
・ ソユーズ9号
・ ソユーズFG
・ ソユーズL
・ ソユーズL1計画


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ソユーズ5号 : ウィキペディア日本語版
ソユーズ5号[そゆーず5ごう]


ソユーズ5号(、ソユーズは『団結』『統合』の意)は、1969年1月15日ソビエト連邦が発射した宇宙船である。軌道上で先に打ち上げられたソユーズ4号と史上初となる人間が搭乗した宇宙船同士のドッキングをし、またこれも史上初となる宇宙空間での他の宇宙船への移乗を実現した。乗り移りは船外活動によって行われた。
この飛行は大気圏再突入時に発生した事故によっても知られている。機械船司令船から分離されなかったため、宇宙船は先端部から大気圏に突っ込むことになり、ボリス・ボリョノフ(Boris Volynov)飛行士は再突入の間シートベルトで座席に宙吊りにされる形になった。機械船はやがて空気抵抗で分解し、司令船は底部の耐熱板を前方に向ける正規の姿勢になったためハッチが損傷を受けることは何とか免れたが、パラシュートのひもがもつれ減速用のロケットも故障したため、ボリョノフは着陸の衝撃で歯を折ることとなった。
==搭乗員==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソユーズ5号」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.