翻訳と辞書
Words near each other
・ ソルビン酸
・ ソルビン酸K
・ ソルビン酸カリウム
・ ソルビン酸カルシウム
・ ソルビン酸ナトリウム
・ ソルビーノ
・ ソルファ
・ ソルファオダスキーゲレンデ
・ ソルフィン・カルルセフニ
・ ソルフィン・ソルザルソン
ソルフィース
・ ソルフェリノ
・ ソルフェリーノ
・ ソルフェリーノの思い出
・ ソルフェリーノの戦い
・ ソルフェリーノの記念
・ ソルフェリーノ橋
・ ソルフェージュ
・ ソルフェージュ (ゲーム)
・ ソルフェージュ (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ソルフィース : ウィキペディア日本語版
ソル・フィース

ソル・フィース』 (''SOL-FEACE'') は、ウルフチームが開発した横スクロールのシューティングゲーム1990年11月22日X68000で発売(5インチフロッピーディスク3枚)。翌1991年メガCDに移植された。
== 概要 ==
8方向移動とショットボタンで自機を操作。
ステージ最後には大きなボスが登場し、撃破することで1ステージクリア。全7ステージの構成。5面以降のコンティニューは全て5面からの再開となる。
X68000版は、ディスク3枚組の1枚をまるまるオープニングに使用。オープニングを見ない場合は、残りの2枚で起動できる。オープニングは手描きCGによるアニメーションになっており、パイロット2人が敵の猛攻を潜り抜け、1面ボスを撃破する内容になっている。テンポのよい音楽とのコラボレーションにより、爽快感溢れる仕上がりになっていた。
また、ハードウェア的に回転などの処理を持っていないX68000でのソフトウェアによる回転を用いた多関節処理などは、売り文句でもあった。
メガCD版は、アーネストエヴァンズ同様ROMカートリッジ版の企画がセガの要望からメガCD作品へと変わったという経緯があり、メガCDのハードウェアスペックのアピールのため、スプライトの回転拡大縮小機能を多用していると宣伝された。しかし、原作であるX68000もまた、回転機能を持たず、本ソフトウェアのエフェクトは、ソフトウェアによって実現されており、北米でリリースされたROMカートリッジ版でも同じプログラムを使用している為に回転拡大などの画面効果に差異はない。
オープニングの追加、BGMのCD-DAでの収録など以外には、メガCDに特化した実装がされているわけではない。
また、追加されたオープニングも、原作であるX68000のデモディスクともまったく異なるものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソル・フィース」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sol-Feace 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.