翻訳と辞書 |
ソーントン不破直子[そーんとんふわなおこ] ソーントン 不破 直子(Thornton ふわ なおこ、1943年(昭和18年) - )は、日本のアメリカ文学・比較文学者、日本女子大学名誉教授。
==経歴== 桑名藩不破氏の家系に生まれる〔『戸籍の謎と丸谷才一』まえがき〕。1965年日本女子大学文学部英文学科卒。米国インディアナ大学で比較文学の修士、73年「The Birth of the Essay: A Comparative Study of Michel de Montaigne and Yoshida Kenko(随筆の誕生:モンテーニュと吉田兼好の比較研究)」で博士号を取得。ロナルド・ソーントン(のち大妻女子大学教授)と結婚。1983年日本女子大学文学部英文学科専任講師、87年助教授、92年教授、2010年定年退任、名誉教授。2007年に日本最初のリカレント教育課程を日本女子大学に創設。NPO法人NOW for Empowerment理事。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ソーントン不破直子」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|