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『ゾイド 中央大陸の戦い』(ゾイド ちゅうおうたいりくのたたかい)は、東芝EMIによるファミリーコンピュータ用ソフト。MSX2用も発売された。 続編に『ゾイド2 ゼネバスの逆襲』がある。 ==概要== 共和国ゾイドを駆使して、帝国軍と戦うストーリー。全体としてはRPGだが、戦闘はファーストパーソン・シューティングゲームに近い内容となっている。データ保存はパスワードコンティニューである。 フィールド上で動くほとんどの敵を見る事が可能なシンボルエンカウント制のため、望まない戦闘の多くは回避する事が可能である。また、従来のRPGとは異なりターン制ではないうえに「逃げる」のやり直しが何度でもできるため、プレイ次第ではフィールド上で全くダメージを受けずに進行(全ての戦闘から逃げる)することが可能である。 しかし、戦闘中において画面に表示される敵機が増えると描画が追いつかなくなり、点滅したり消えたりする事が多発した。 また、サラマンダーやプテラスを用いて親機からの一定範囲のフィールドマップの偵察が可能であり、偵察中は戦闘に入ることはない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゾイド 中央大陸の戦い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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