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ゾル人[ぞるじん]
ゾル人(ゾルじん)は、日本のテレビアニメ・シリーズ (作品)である『超時空騎団サザンクロス』(全23話) に登場する架空の異星人。 本作品を含む他の2作品 超時空要塞マクロス・ 機甲創世記モスピーダ を加えた上で、アメリカ合衆国や南米諸国連合 ( UNASUR ) , さらにはフランスで再編集・翻案されたシリーズ作品として放送された『ロボテック・シリーズ』では、プロトカルチャー (マクロスシリーズ) の末裔であり、“ ロボテック・マスターズ ”ことティロル人 (Tirolian) として、新たに定義を付け加えられて登場する。 == サザンクロス における設定 == 惑星グロリエの先住種族である。太陽系外に脱出した地球人類が、開発拠点惑星「リベルテ」に次いで惑星グロリエへ殖民を開始して約20年ほど経過した後、西暦2120年 〔今井科学発行の販売促進用小冊子「超時空情報 Vol.8」の記載では、「西暦2120年、植民惑星「グロリエ」 () を巡り・・・」と記載。 また、秋田書店出版の 月刊マイアニメ 超時空シリーズ 第3彈!「超時空騎団サザンクロス 制作発表会」 ">4月号 第52頁 新番組情報 超時空シリーズ 第3彈!「超時空騎団サザンクロス 制作発表会」 でも西暦2120年と補足言及。【 超時空騎団サザンクロス・故マイアニメ記事 - ロボテック・クロニクル 】〕その衛星軌道上に突如大艦隊を組んで現れる。 サザンクロス軍側は、開拓惑星を侵略しに来た異星人 〔 後にバイオロイドの操縦士の正体が「バイオヒューマン」と名付けられたサイボーグであると判明し、軍上層部は敵の正体を人類の宇宙進出時に退廃し脱落した宇宙海賊と誤判断。〕と推定される存在に対して、ロルフ・エマーソン参謀総長(副司令)以下が慎重な対応を決めた直後に、前線指揮官 マウリ・セキーシマ大尉 〔 ロボテック版では マウリ・コモド (Maury Komodo)と改名されている。〕の勇み足による先制攻撃をきっかけとして、戦端が開かれる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゾル人」の詳細全文を読む
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