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タイムリー10[けーびーえすきょうとたいむりーてん]
『KBS京都タイムリー10』(ケービーエスきょうとタイムリーテン)は、1980年4月から1990年までKBS京都テレビで放送されていたニュース番組。日本の民放テレビ局史上初のプライムタイムで放送されたワイドニュース番組である。協力:京都新聞社。 == 概要 == 番組は地域の身近な問題などをテーマに、その当事者たちが視聴者からの意見も交えながら討論するという形式で進行。特に地方行政についてはかなり力を入れていた。進行役は、ニュースキャスターとゲストコメンテーターとアシスタントの3人が担当。ディレクターは、後に『京都大好きラジオ』のプロデューサー兼ディレクターとなる町田寿二が務めた。 1980年、番組は日本ジャーナリスト会議の「奨励賞」を受賞した。 本番組の終了後、KBSの夜のニュースワイドはフリーアナウンサーの奥田博之が進行役を務める『エリアジャーナル』へと移行した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タイムリー10」の詳細全文を読む
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