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タイワンクツワムシ(台湾轡虫、''Mecopoda elongata'')は、バッタ目キリギリス科の昆虫。クツワムシに似ているが、羽根は細長く、前胸の側面に黒褐色の帯が上面に沿って現れる。別名ハネナガクツワムシ。 == 分布 == 伊豆半島以南の本州、四国、九州、沖縄などの他離島に分布。八丈島には移入により分布。アジアの亜熱帯から熱帯地域諸国。 北上していると言われ、1950年頃までは愛知県が北限。なお横浜や東京湾岸のお台場でも採集例がある。しかしこれは散発的かつ一時的なものであり、単純に北上とは考えにくい。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タイワンクツワムシ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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