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タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子、学名:''Anaphalis alpicola'' Makino)とはキク科ヤマハハコ属の多年草。高山植物。 姿がウスユキソウに似ていることから、別名でタカネウスユキソウとも呼ばれるが、ウスユキソウ属ではなくヤマハハコ属という別のグループに属する。 分布域は本州中部以北〜北海道の高山帯。湿った草地などに生育する。高さ10〜12cm。葉は互生で長さ4〜6cm、灰白色の綿毛が覆っている。花期は8月。白色で下部が淡紅色の花をつける。 == ギャラリー == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タカネヤハズハハコ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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