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有限会社タコシェは、東京都中野区中野ブロードウェイ内にある、サブカルチャー系の自主流通出版物取扱書店。 == 概要 == 『ガロ』のアンテナショップとして松沢呉一と中山亜弓が創設。店名は、前店舗がタコ焼き屋だったことに由来する。タコシェ入口看板のキャラクターイラストは友沢ミミヨによる。 出版取次会社が扱わない、漫画、古本、CD、雑貨等の「自主流通本」が主要である。インディーズの少数出版書物など、一般書店ではなかなか取り扱ってもらえないマイナー書籍が、ここでは手に入ることができる。大槻ケンヂ、中川翔子、福満しげゆき、蛭子能収、大西祥平など、個性派アーティストが度々訪れることでも知られる。なお、同趣向の書店には、新宿区の模索舎がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「タコシェ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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