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タナ・メラ・フェリー・ターミナル : ウィキペディア日本語版 | タナ・メラ・フェリー・ターミナル
タナ・メラ・フェリー・ターミナル(Tanah Merah Ferry Terminal)は、シンガポール東部のシンガポール海峡に面した国際旅客船ターミナルである。 ==概要==
1995年11月10日に開設された。シンガポール郊外のチャンギ国際空港およびチャンギ海軍基地の南西に位置し、インドネシアのビンタン島、バタム島、マレーシアのジョホール州への国際旅客船が就航している。おもにリゾート客向けのルートだが、一部、通勤ルートもある。 このターミナルは、シンガポール・クルーズ・センターが運営しており、チェックイン時に発行される搭乗券は、乗船会社にかかわらず同社の共通非接触型ICカードとなっている。このICカードは、出国審査場に入る直前・待合室から桟橋への出口・乗船口の3か所で使用し、乗船口で係員が回収する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タナ・メラ・フェリー・ターミナル」の詳細全文を読む
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