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タブレット純(1974年8月31日 - )は、日本の歌手・お笑いタレント。神奈川県相模原市出身。2013年よりトップ・カラー所属。別名:田渕純。「タブ純」と略して呼ばれたり、表記されることもある。持ちネタのひとつ「男はつらいよ」のテーマを使用する自己紹介では、「オバタ産婦人科で産湯を使い、姓はハシモト、名はヤスユキ」である。 == 経歴・特徴 == 男三人兄弟の三男。幼少時よりAMラジオを通じて古い歌謡曲に目覚め、思春期は中古レコードを蒐集しながら愛聴、研究に埋没する日々を送った〔。 2002年、和田弘とマヒナスターズメンバー主催のカラオケ教室に入門する。入門から2ヵ月後、マヒナスターズメンバーの三原さと志が脱退、新メンバーとして27歳の時に最年少かつ最後の歌手「田渕純」としてデビューする。「田渕純」の名前はその際、和田弘に付けてもらった芸名である〔http://www.tsukui.ne.jp/jun/puro.html〕。和田弘が永眠した2004年からはソロとなり、サブカル系のイベント出演の他、寄席・お笑いライブにも進出して2011年から浅草東洋館のライブにレギュラー出演、そこで現所属事務所にスカウトされた〔日経エンタテインメント!(日経BP社)2015年5月号 97ページ「今月のコンテンツガイド」〕。 本人によると「タブレット純」の名前は「田渕純」をもじったものだという〔。 「歌ネタ王決定戦2013」において準決勝へ進出、翌年の「歌ネタ王決定戦2014」では決勝戦へ進出した。 趣味はプロレスで、国際プロレスのファンである。 自分自身を「両刀使い」と表現、また、2014年12月2日放送「芸人報道1時間SP」(日本テレビ)の番組内で父親にセクシャルマイノリティであることをカミングアウトした。 2015年8月、THE ALFEEのTakamiyこと、高見沢俊彦のソロライブのパンフレットの対談に登場した。 2015年8月27日、Zepp Tokyoにて行われた「帰ってきた!お台場フォーク村「坂崎幸之助やりたい放題ひとり舞台」」にゲスト出演し、坂崎幸之助と共演した。 中性的な顔立ちをしている。 若者に中年女性に間違えられ「ババア」と言われた事があるらしく ネタの最中に本人が暴露していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タブレット純」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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