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タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園 : ウィキペディア日本語版 | タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園[たらまんかさんみゃく ら あみすたーほごくぐんとら あみすたーこくりつこうえん]
タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園(タラマンカさんみゃく ラ・アミスターほごくぐんとラ・アミスターこくりつこうえん)は、コスタリカとパナマにまたがる世界遺産である。1983年にコスタリカの世界遺産として、7つの国立公園や自然保護区がまとめて「タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群」として登録された後、1990年にパナマのラ・アミスター国立公園が加えられた。ラ・アミスター国立公園は、1988年にパナマとコスタリカが共同管理する国際平和公園であるラ・アミスター国際公園の一部になっている。 この一帯は世界遺産になるよりも早い1982年に生物圏保護区に指定されている。そのときにパナマ、コスタリカをまたぐ指定を受けていたことが、後の世界遺産の登録拡大にも関係した。 一帯の動物相や植物相の特色についてはタラマンカ山脈を参照のこと。 == 登録基準 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園」の詳細全文を読む
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