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タンゴ・アルゼンチーノ : ウィキペディア日本語版 | タンゴ・アルゼンチーノ 『タンゴ・アルゼンチーノ』は宝塚歌劇団のミュージカル作品。花組公演。形式名は宝塚・東京は「住友VISAシアター ミュージカル・アラベスク」、中日劇場公演は「ミュージカル・アラベスク」。宝塚・東京における本公演と中日劇場公演は17場。 脚本・演出は小池修一郎。併演作品は宝塚・東京における本公演が『ザ・レビュー'99』、中日劇場公演が『ザ・レビューIV』。 ==解説== ※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演参考。 20世紀初頭のパリ。アルゼンチンからの画学生・フリオは、カール男爵の妻・マルグリットと運命的に出会う。彼の絵に惹かれたマルグリットはフリオの絵のモデルになり、二人の間に許されぬ恋が起こる。スペインの作家ビセンテ・ブラスコ・イバニェスの「黙示録の騎士」(Los cuatro jinetes del Apocalipsis)をベースに、輸入されたタンゴが巻き起こす恋のアラベスクを描くミュージカル。第一次世界大戦前に流行したタンゴを背景に、愛の葛藤のドラマを繰り広げた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タンゴ・アルゼンチーノ」の詳細全文を読む
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