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ダイアナ・ウィン・ジョーンズ : ウィキペディア日本語版
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

ダイアナ・ウィン・ジョーンズDiana Wynne Jones1934年8月16日 - 2011年3月26日)は、イギリスファンタジー作家。魔法をテーマとした子ども向けのファンタジー小説を得意とした。
== 人物 ==
1934年、ロンドンで寄宿学校を経営していた両親の間に生まれる。幼少期から古典文学に親しんでおり、英雄のほとんどが男性で、女性がいつも受身であることに歯がゆさを覚えたという。オックスフォード大学では、J・R・R・トールキンC・S・ルイスに師事した。
大学卒業と同時に結婚、3児の母となる。子育て中にファンタジーを書き始め、独創的なファンタジーを数多く発表。2004年宮崎駿監督によって『魔法使いハウルと火の悪魔』がスタジオジブリ作品『ハウルの動く城』として映画化され、日本でも人気のある作家となった。ちなみに本人もかなりのジブリファンであった。
2009年夏に肺癌と診断されて闘病生活を続けていたが、2011年3月26日、死去〔Dianna Wynne Jones passes away at the age of 77 ALL VOICE 2011-3-26.〕〔Muere la escritora Diana Wynne Jones a los 76 años diariofemenino 2011-3-27〕。。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイアナ・ウィン・ジョーンズ」の詳細全文を読む



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