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ダイヤモンドの月[だいやもんどのつき] 『ダイアモンドの月』は日本の映画作品。野火明監督。青年漫画雑誌主催の自主映画コンペで優勝し、ツイ・ハークから絶賛された。野火はその後プロデビューしたが、『シークレットワルツ』一作のみとなった。
==あらすじ== その日暮らしを送っているプーの女が、残虐に男を殺しては逃げたりする。彼女は、パントマイムをやる優しい青年と恋に落ちる。ある日、ヤクザに体を売るふりをして金を財布から抜こうとした瞬間、シャワーから戻ってきたヤクザと格闘、相手を殺して逃げ去ったが、もちろん組から追われる身になる。彼女はマイム青年と、最後に貸しシャワー室でひとときを過ごし、シャワーを浴びる彼を待つ間、月を見上げて幸福感に浸る。それもつかの間、青年がシャワーから戻ると彼女の切り落とされた手首だけが残っている。 ヤクザから開放された彼女は、四肢を切られた姿で包帯に巻かれて芋虫のように這い、青年との思い出に浸る。青年は何事も無かったかのようにマイムを続ける。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイヤモンドの月」の詳細全文を読む
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