|
ダイ・ハード4.0(北米題:、国際題:)は、2007年のアメリカ映画。12年ぶりに制作された『ダイ・ハード』シリーズ第4作。 不正にネットワークにアクセスするハッカーを利用して、政府機関・公益企業・金融機関への侵入コードを入手したテロリストがライフラインから防衛システムまでを掌握。サイバーテロによる激震が全米を揺るがす中、トラブルには必ず巻き込まれる主人公が四度目の登場、今回の相棒であるオタク青年とともに見えない敵に立ち向かう。 北米での原題は「Live Free or Die Hard」だが、北米以外では「Die Hard 4.0」のタイトルで公開されている。タイトルについては、サイバーテロが題材であるため、従来のシリーズと異なり「4.0」とソフトウェアのバージョン番号風のタイトルになっている。邦題の読みは、CMなどでは「ダイハード フォー」となっている。 == ストーリー == アメリカ独立記念日前夜、ワシントンD.C.のFBI本部にある全米のインフラ監視システムがハッキングされた。FBI副局長のボウマンは、犯人特定のため全米のハッカーたちを一斉に保護せよ、と指令を出した。 ニューヨーク市警察のジョン・マクレーンは、カムデン (ニュージャージー州)在住のハッカーマシュー・ファレルを連行する途中、何者かに襲撃される。同様に全米各地の7人のハッカーが襲われ、24時間以内に殺害されていた。 最新のハイテク技術を駆使するトーマス・ガブリエル率いるサイバーテロ組織を相手に、完全なアナログ親父であるマクレーンがいつもの如く理不尽な運命を愚痴りながらも、ハッカーのファレルの助けを借りて、反撃を開始する。マクレーンの執拗な追撃に対して、テロリスト達は娘のルーシーを人質にする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダイ・ハード4.0」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|