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ダスティ・ローズ : ウィキペディア日本語版
ダスティ・ローズ

ダスティ・ローズJames Lamar "Dusty" Rhodes, 1927年5月13日 - 2009年6月17日)は、アメリカ合衆国アラバマ州マシューズ出身の元プロ野球選手外野手)。右投左打。
== 経歴 ==
シカゴ・カブスと契約しプロ入り、にニューヨーク・ジャイアンツ傘下のナッシュビルへ移籍した。同年7月15日にメジャーリーグデビューし、この年は67試合に出場し打率.250、10本塁打、36打点を記録した。
1954年のワールドシリーズ第1戦では延長10回の裏1死、走者1,2塁の場面でモンテ・アーヴィンに代わって起用され、後にアメリカ野球殿堂入りしたボブ・レモンからライトのポール際へ、サヨナラスリーランホームランを放った〔。このシリーズでは第2戦でも途中出場で7回に同じく後に野球殿堂入りしたアーリー・ウィンから本塁打を放つなど、6打数4安打2本塁打7打点と活躍、これによりベーブ・ルース賞を獲得するとともにワールドシリーズ制覇に貢献した。外野の控えや代打としてまでメジャーでプレー。はシーズン通してマイナーでプレーしたが、にはメジャーに復帰した。メジャーでのプレーは同年が最後だったが、その後もまでマイナーリーグでプレーを続けた。
チームメートとともに、エキシビションゲームのために来日したこともある。メジャーリーグでの7シーズンで576試合に出場し、通算打率.253、54本塁打であった〔。
2009年6月17日糖尿病肺気腫などを含む風邪により、ラスベガスで没した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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