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ダライ・ラマ1世(1391年 - 1474年)は、初代のダライ・ラマ。略名はゲンドゥン・ドゥプパ。 チベット仏教ゲルク派の開祖ツォンカパ大師の直弟子であった。 後、ゲルク派の高僧スーナム・ギャツォ(1543年-1588年)がモンゴルのアルタン・ハーンから「ダライ・ラマ」の称号を奉られ、ダライ・ラマの制度が始まった。その際、スーナム・ギャツォは自らをダライ・ラマ3世とし、ゲンドゥン・ドゥプパを追諡してダライ・ラマ1世とした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダライ・ラマ1世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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