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ダービーレグノは日本の競走馬。おもな勝ち鞍は、2001年シンザン記念 (GIII) 、2003年新潟記念 (GIII) 。 == 戦績 == 2000年11月4日、京都競馬場の新馬戦でデビューし9着。その後4戦目に阪神競馬場の未勝利戦で初勝利を挙げる。 明け3歳、1勝馬ながら重賞のシンザン記念に挑戦、幸英明が騎乗し14番人気の低評価を覆して勝利。シンザン記念勝利後はきさらぎ賞、スプリングステークスと戦歴を重ね、初のGI挑戦となった三冠初戦の皐月賞では12番人気ながら5着と掲示板を確保。東京優駿(日本ダービー)は7着。その後宝塚記念に3歳馬ながら挑戦するも11着。秋は神戸新聞杯から菊花賞に挑むも最下位15着。ジャングルポケット、ダンツフレーム、ビッグゴールドとともにクラシック三冠競走すべてに出走した。 その後マイル路線を中心に重賞などを走るが2002年夏に降級。同年11月の京阪杯で2着に入り、再びオープン入り。2003年は従来のマイル路線から中距離路線へ進路を変え、7月の北九州記念で2着、そして8月の新潟記念で1年8か月ぶりに勝利。秋は天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念と秋古馬三冠に出走するがいずれも着外となった。 2004年は天皇賞(春)、宝塚記念に挑戦するも着外、そして8月22日に行われた札幌記念のレース中、他の馬に後ろから乗りかけられ、左後屈腱断裂を発症し予後不良となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダービーレグノ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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