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チキニ駅 (チキニえき、インドネシア語:''Stasiun Cikini'')は、インドネシアのジャカルタの通勤列車であるKRLジャボタベックレッドラインの駅。1993年に日本のODAにより高架化され、駅にはエスカレーターも設置された〔出典・『東南アジアを走るニッポンの廃車両』「海を渡って活躍する日本の名車たち①インドネシア」〕。 == 駅周辺 == チキニ・メンテン地域は、古くからの高級住宅街で副大統領公邸や各国の大使公邸などの大型住宅も並んでいる落ち着いたエリアで、駅前の4棟建てアパートメント「Menteteng Eksekutif」の裏手、西側には「スラバヤ通り(JL.Surabaya)」と称する骨董品街は松任谷由実の『水の中のASIAへ』に収録された楽曲「スラバヤ通りの妹へ」の舞台となった〔参考文献・古賀俊行著『インドネシア鉄道の旅 魅惑のトレイン・ワールド』「第2章 日本の中古電車が活躍するジャポデタベック電鉄」2010年~2012年にかけて在インドネシア大使館総務書記官として赴任した著者が、この駅前の4棟建てアパートに暮らして、駅周辺について本書で記述している。〕。 * スラバヤ通り(骨董品街) * 「Menteteng Eksekutif」駅前の4棟建てアパートメント * タマン・イスマイル・マルスキ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チキニ駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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