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チバ・アルレドンド(Chiba Arredondo、1958年5月3日 - )は、メキシコの元プロボクサー。本名はロベルト・アルレドンド(Roberto Arredondo)。ミチョアカン州アパチンガン出身。キャリア後半は仙台ジム所属。元日本フェザー級王者。リングネームの「チバ」は仙台ジムの会長だった千葉隆に由来。 リカルド・アルレドンド(元WBC世界ジュニアライト級王者)は実兄、レネ・アルレドンド(元WBC世界ジュニアウェルター級王者)は実弟。 == 来歴 == 1979年11月16日、メキシコでプロデビュー。メキシコでは13戦10勝1敗2分を記録した。 1983年より日本の仙台ジムに所属し、日本のリングで試合をするようになった。 1983年4月10日、日本のリングでデビュー。 1985年11月28日、日本フェザー級王者来馬英二郎に挑戦し、10回判定勝ちで王座を獲得した。 1986年2月25日、初防衛戦で杉谷満と対戦し、8回KO負けで王座から陥落した。 1986年5月3日、OPBF東洋太平洋フェザー級王者黄在鏞に挑戦し、12回判定負けで王座獲得ならず。 1987年4月30日の試合を最後に引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チバ・アルレドンド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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