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チャタムシマクイナ
チャタムシマクイナ(学名:''Gallirallus dieffenbachii'') は、ツル目クイナ科に分類される鳥類の一種である。 ニュージーランド東方約400kmに位置するチャタム諸島に生息していたが、すでに絶滅した。別名チャタムオビクイナ。なお、フィリピンからオーストラリアにかけて広く分布するナンヨウクイナ''Rallus philippensis''の1亜種とする説も有力である。この場合、学名は''Rallus philippensis dieffenbachii''となる。 また、同じくチャタム諸島に生息していた絶滅種のチャタムクイナ ''Rallus modestus'' とはきわめて近縁ではあるが別の種である。 ==形態== 体色は茶色で、翼の先が白、頭は白で頭頂部と目の周りに茶色の線がある(これが命名の由来と見られる)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チャタムシマクイナ」の詳細全文を読む
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