翻訳と辞書
Words near each other
・ チャンギ・ヴィレッジ
・ チャンギ・ヴィレッジ・フードセンター
・ チャンギ刑務所
・ チャンギ博物館
・ チャンギ国際空港
・ チャンギ海軍基地
・ チャンギ空港
・ チャンギ空港スカイトレイン
・ チャンギ空港駅
・ チャンギ車両基地
チャンク!ノー・キャプテン・チャンク!
・ チャンクル
・ チャンクル県
・ チャンク化
・ チャング
・ チャンググ
・ チャンググ県
・ チャングム
・ チャングムの夢
・ チャングムの誓い


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

チャンク!ノー・キャプテン・チャンク! : ウィキペディア日本語版
チャンク!ノー・キャプテン・チャンク!

チャンク!ノー・キャプテン・チャンク!(''Chunk! No, Captain Chunk!'' 略称「C!NCC!」)は2007年に結成されたフランスパリ出身のポップ・パンク/メタルコアバンド。その音楽性は俗にイージーコアとも呼ばれる。バンド名は映画『グーニーズ』のセリフから引用されている。現在までに三枚のアルバムをリリースしている。
== 音楽性 ==
ポップ・パンクに分類されているが、一方でハードコアや、ヘヴィメタルの影響が色濃い。ギタリストのPaul Wilsonはバンドの音楽性を端的に「両極端な感じ」と述べている。具体的には、ポップ・パンク由来のアップテンポでメロディアスな曲調にメタルコア的なブレイクダウンやチャグといったアグレッシブな要素を融合させている。彼ら自身も「パンクのエネルギーと、ポップスのキャッチーさと、ハードコアの攻撃性を合体させて、パーティサウンドに仕上げた」と言っている。フランス出身なのに英語で歌詞を書いていることについては、音楽性がアメリカ的であるので歌詞も英語で書いているとボーカリストのBertrand Poncetは述べている。
彼らのデビューアルバム『Something for Nothing』では、ポップ・パンク、ハードコア、ヘヴィメタルに加えて、アコースティック、インディー・ロックダンス・ミュージックなどさまざまなジャンルを混合させていると言われる。2nd『Pardon My French』では彼らの持ち味である二極性を強く押し出している。
このバンドをはじめとして、ポップ・パンクメロディック・ハードコアメタルコアといったジャンルを融合させたものを俗にイージーコアポップコアと呼称することがある。ア・デイ・トゥ・リメンバーフォー・イヤー・ストロングといったバンドもそれにあたる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャンク!ノー・キャプテン・チャンク!」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.