翻訳と辞書
Words near each other
・ チャンディーガル連邦直轄地
・ チャンディーガル連邦直轄地域
・ チャンディーガル連邦直轄領
・ チャンデーラ
・ チャンデーラ朝
・ チャンデーリー
・ チャント
・ チャント (小惑星)
・ チャントラカティ
・ チャント星人
チャンド
・ チャンドス卿の手紙
・ チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ
・ チャンドニー・チョーク駅
・ チャンドバオリ
・ チャンドラ
・ チャンドラ (インド神話)
・ チャンドラ (ノートパソコン)
・ チャンドラ (人工衛星)
・ チャンドラ (小惑星)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

チャンド : ウィキペディア日本語版
ロケンドラ・バハドゥル・チャンダ
ロケンドラ・バハドゥル・チャンダネパール語:लोकेन्द्र बहादुर चंद, Lokendra Bahadur Chanda, 1940年2月15日 - )は、ネパール保守政治家。現在、制憲議会議員。文学者でもある。「チャンド」とも表記される。首相を次の4回務めた。その任期は次のとおり
#1983年 - 1986年,
#1990年4月(短期)
#1997年(短期)
# 2002年10月 - 2003年6月
==経歴==
西ネパール、バイタディ地区の村に生まれる。35歳で国家パンチャーヤトに選出された。
2度目の短期の就任のときには、1990年民主化運動ジャナ・アンドラン)の収拾に当たり、政党指導者と対話、解決に導いた〔小倉清子「王国を揺るがした60日」(亜紀書房)〕。
ネパール王制の有力な支持者だった。最初の二回の首相就任時は政党に属していなかったが、1997年には国民民主党(RPP)の党員であった。
ギャネンドラ国王がクーデターによりシェール・バハドゥル・デウバ首相率いるネパール会議派内閣を倒した一週間後の2002年10月11日彼は首相に就任するが、2003年に民衆の大規模な抗議行動と毛沢東派の反乱の激化のなかで辞任を余儀なくされる。
2008年4月10日ネパール制憲議会選挙では国民民主党の比例名簿第一位に搭載され当選を果たしている。5月28日制憲議会では王制廃止に賛成している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロケンドラ・バハドゥル・チャンダ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.