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チャーチルカップ : ウィキペディア日本語版
チャーチルカップ
チャーチルカップ(Churchill Cup)は、北米大陸及び英国系のナショナルチームによって行われていた国際ラグビー大会である。大会名はイギリス首相ウィンストン・チャーチルにちなんで命名された。
==概要==
北米大陸の世界ランキング第2グループ(ティア2)を強化し、トップ国との格差を縮める目的で設立された大会であり、2003年から第1シーズンが開幕した。2003年は、アメリカカナダ、イングランドサクソンズ(イングランドA代表)の3ヶ国で行われた(総当たり戦)。2004年大会までは女子の部も平行して行われていた。
2004年からニュージーランドマオリも参加し、4チームでノックアウト方式で行われたが、翌年は代わりにアルゼンチンジャガースが参加した。
2006年から、3つの原参加チームに加えて、ニュージーランドマオリアイルランドA代表スコットランドA代表が参加。3チームずつ2プール(アメリカが入ったプールとカナダが入ったプール)に分け総当たり戦を実施。ファイナルでは、各プールの1位同士、2位同士、3位同士が戦った。2008年からニュージーランドマオリが抜け、代わりにアルゼンチンジャガースが入った。2010年はアイルランドA代表とスコットランドA代表、アルゼンチンジャガースに代わり、フランスA代表とロシア、ウルグアイが参加。2011年はフランスA代表とウルグアイに代わり、トンガとイタリアA代表が参加した。
IRB2012年夏の国際試合のスケジュールに、アメリカの試合とカナダの試合を入れたことから、2011年をもって終了することになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャーチルカップ」の詳細全文を読む



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