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チャーリィ古庄(チャーリィふるしょう、1972年(昭和47年) - )は、旅客機、空港の取材、撮影を得意とする航空写真家、航空ジャーナリスト。世界の美しい景色と飛行機のコラボレーションを撮ることを得意とする。 == 略歴 == 東京都出身。幼い頃から乗り物に興味があり、幼少期からカメラを片手に空港に通っていた。航空業界にあこがれ、渡米後パイロットライセンスを取得、同時に航空機ビジネスも学ぶ。帰国後スカイマークエアラインズの立ち上げメンバーとして、社員第一号になり、その後コンチネンタル航空に入社。航空会社勤務時代も航空雑誌等では連載などを持っていた。整備以外の職を全て経験した後、有限会社チャーリイズを立ち上げ、2001年の米同時多発テロ時早期退職を行い、完全に写真家として独立。 航空会社、空港会社などの広報制作物撮影、雑誌の取材などをこなしながら、全国各地でトークイベントや撮影会なども行っている。 おもしろいヒコーキ、空港、危険なヒコーキ、空港、などを見つけ、積極的に撮影取材をし続けた結果、2014年、世界でもっとも多くの航空会社に乗った人としてギネス世界記録認定を受ける〔航空156社搭乗、ギネス認定 2014年5月10日 朝日新聞〕〔Photographer sets record by flying with 156 airlines 2014年6月18日 The Japan Times〕。100カ国以上の国や地域に通い、訪れた空港の数は500を超える。また個人として日本で最も多く旅客機を撮影しているため、豊富なストック写真がありテレビ局をはじめ雑誌などでも度々写真が使用されている。 CANON EOS学園講師、よしもとクリエイティブ・エージェンシー文化人所属。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チャーリィ古庄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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