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鄭周永[ちょん じゅよん]
鄭 周永(チョン・ジュヨン、1915年11月25日 – 2001年3月21日)は韓国の経済人、現代財閥創業者。雅号は峨山(アサン、がさん、)。本貫は河東鄭氏。 == 生い立ち == 1915年、江原道通川郡松田面峨山里(現 北朝鮮)の貧しい農家に、6男2女の長男として生まれた。1930年、松田(ソンチョン)小学校を次席で卒業したが、家出を繰り返して建設労務者として働くようになった。 1934年、京城(現 ソウル特別市)の米屋に就職し、1938年に京城の新堂洞で米穀商・京一商会を開業した。翌年米が配給制になったため、米屋を廃業して自動車部品修理業を始めた。この会社は後に日本人の会社に合併されるが、これが自動車業界とかかわりをもつ契機となった。なお、当時の創氏改名では加藤を氏に設定している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鄭周永」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chung Ju-yung 」があります。
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