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鄭 助國(チョン・ジョグッ、、1984年4月23日 - )は、韓国ソウル特別市出身のサッカー選手。ポジションはフォワード。名前の表記は、チョン・ジョグクという場合がある。 大新(デシン、대신)高校在学中だった2002年の日韓W杯では、最終エントリーに漏れたものの、練習パートナーとして帯同。2003年にプロデビュー。2006年のアジアカップ予選では好調だったが、現在代表ではサブに甘んじている。2009年12月、俳優の金成恩(キム・ソンウン)と結婚。 身体的にも恵まれ、足元も器用。そのダイナミックな攻撃から“パトリオット”とも呼ばれる。 2010年、リーグアンのAJオセールからオファーを受け、3年契約を結んだ、年俸90万ユーロ〔<サッカー> 鄭助国「欧州でKリーグの力を示す」…仏AJオセール入団へ 〕との報道や40万ユーロ〔FCソウルの鄭助国、フランスのAJオセール入団 〕といった報道まである。 2012年7月、古巣のFCソウルに復帰。2013年より兵役のため警察サッカー団に入団。2015年FCソウルに復帰。 == 所属クラブ == * 大新高校 * 2003年 - 2010年 FCソウル * 2011年1月 - 2012年 AJオセール : → 2011年9月 - 2012年6月 ASナンシー (レンタル移籍) * 2012年7月 - 12月 FCソウル * 2013年 - 2014年 安山警察サッカー団 * 2015年 - FCソウル 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鄭助國」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jung Jo-gook 」があります。 スポンサード リンク
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