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チヴィダーレ : ウィキペディア日本語版
チヴィダーレ・デル・フリウーリ

チヴィダーレ・デル・フリウーリ()は、イタリア共和国フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州ウーディネ県にある、人口1万1000人の基礎自治体コムーネ)。
この都市は、ユリウス・カエサルが築いた古代都市にさかのぼり、中世にはこの地方の政治的な中心都市のひとつであった。フリウーリという地方名はこの都市の古名が起源となっている。現在は静かな小都市であり、中世の面影を残した市街地は観光地となっている。ランゴバルド王国が遺した遺跡は、ユネスコ世界遺産に登録されている。
== 名称 ==
標準イタリア語以外では以下の名称を持つ。
 
 
 
この都市は、古くはラテン語で「ユリウスのフォルム(広場)」を意味する といい、これは当地の総督を務めていたユリウス・カエサルにちなんで付けられたものである(フランスのフレジュスも同じ語源を持つ)。フリウーリという地方名はこの都市の名が変化したものである。なお、ジュリア・アルプス山脈は、その麓にユリウス・カエサルが築いたこの都市があることからの命名である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チヴィダーレ・デル・フリウーリ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cividale del Friuli 」があります。



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