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フェンダー・ツインリヴァーブ フェンダー・ツインリヴァーブ (Fender Twin Reverb) はフェンダーの全真空管ギターアンプ。12インチ8Ωのスピーカーを2つ備える。使用されているもっとも一般的なスピーカーはジェンセンC12N、オックスフォード12T6、JBL D-120F (工場でのアップグレード)、ユタ、近年ではCTS、エミネンス等である。ツインリヴァーブはしばしば会話上で「フェンダー・ツイン」や、もっと短く「ツイン」と省略して呼ばれるが、これをツイード (Tweed) やブロンド時代のツイン(Twin:回路もまったく異なり、リヴァーブも備えていない)と混同されがちである。ツインリヴァーブはクリーンサウンドを求めるプレイヤーのスタンダードモデルとなるよう考案され、内蔵スプリングリヴァーブの質の高さもよく知られている。全てのツインリヴァーブはソリッドステート整流器を備える。 == ブラックフェイス == ツインリヴァーブは1963年-1967年のブラックフェイス時代に発表された。当時の出力は85Wであった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フェンダー・ツインリヴァーブ」の詳細全文を読む
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