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ツォルンドルフの戦い(ツォルンドルフのたたかい、)は、七年戦争中の戦闘で、1758年の8月25日に行なわれた。 == 経緯 == ロイテンの戦いに勝利したプロイセン軍はそのまま南下し、オルミュッツを包囲した。しかしドームシュタットルの戦いで補給部隊が敗れ、さらに東からロシア帝国軍がベルリンに迫っていることを知ったフリードリヒ大王はロシア軍の迎撃を決意する。フェルマー率いる4万3000のロシア軍勢は既にベルリンまで100kmの地点に迫り、そのままオーストリア軍と合流する気配も見せていた。フリードリヒがプロイセン軍を北上させロシア軍の後方に追い着くと、キュストリンから10km北東のツォルンドルフで両軍は対峙した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツォルンドルフの戦い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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