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ツホカミ山の戦い(ツホカミやまのたたかい)は、治承3年(1179年)2月、治承・寿永の乱(源平合戦)に関係して伯耆国で起こった戦いのこと。 == 概要 == この戦いは「原田氏系図」に見えるものであり、小鴨基保・野津蔵人仲吉と東郷家平らの間で行われた。具体的な兵の動員人数は不明であるが、平氏方に小鴨基保らが、源氏方に東郷家平らと分かれて戦った。同年2月22日、平氏方の東郷家平とその従兄弟の原田俊兼、俊家が基保らに討たれて死亡、基保側の勝利で終わった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツホカミ山の戦い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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