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ツマグロバッタ(褄黒飛蝗、''Stethophyma magister'' または ''Mecostethus magister''〔昆虫学データベース 〕)は、バッタ目(直翅目)バッタ科の昆虫。ツマグロイナゴモドキあるいはツマグロイナゴ〔ともいう。 == 形態 == 成虫の体長はオスが33-42mm、メスは45-49mm。オスは鮮やかな黄色で、翅端と後脛節の黒色部分がよく目立つ。メスは褐色で個体により濃淡がある。ごく希に赤っぽい個体もいる。オスほど黒い部分は目立たない。 後脚の踵部分で翅端を蹴るようにして、オスもメスも発音する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツマグロバッタ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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