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ツルクイナ : ウィキペディア日本語版
ツルクイナ

ツルクイナ(鶴水鶏〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、135頁。〕、''Gallicrex cinerea'')は、動物界脊索動物門鳥綱ツル目クイナ科ツルクイナ属に分類される鳥類。本種のみでツルクイナ属を構成する。
== 分布 ==
インドインドネシアカンボジアシンガポールスリランカタイ大韓民国中華人民共和国南部、台湾朝鮮民主主義人民共和国日本八重山列島)、ネパールパキスタンバングラデシュフィリピンブータンベトナムマレーシアミャンマーラオスロシア南東部〔桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版2000年、173頁。〕〔黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科7 鳥I』、平凡社1986年、185頁。〕〔黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育10-II (ツル目)』、東京動物園協会、1989年、45、77-78、158頁〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、206頁。〕〔。宮城県では、3例の記録がある〔田中完一・佐藤広己 「宮城県志津川町におけるツルクイナの保護と放鳥」『Strix』3巻、日本野鳥の会、1984年、88-89頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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