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テキサスクローバーホールド : ウィキペディア日本語版 | テキサスクローバーホールド
テキサスクローバーホールド(英:Texas Clover Hold / Texas Clover Leaf)はプロレス技のひとつ。別名四つ葉固め、テキサス式四つ葉固め、クローバーリーフ (英:Cloverleaf) とも呼ばれる。 == 概要 == 仰向けに寝ている相手の左足を右のわきの下に抱え込み、相手の右足のすね部分を膝裏にあてる形にして自分の両手をその下からくぐらせて、相手左足の太腿の上で両手をクラッチする(足4の字固めの曲げたほうの足が下にきている状態)。そのままステップオーバーして逆エビ固めをも極める。両手をクラッチせずに右腕で足首を極めた状態のままにする場合もある。 テリー・ファンクによるオリジナルムーブ。ディーン・マレンコも現役時に必殺技としており、そのため親友だったエディ・ゲレロも晩年は得意技として使用していた。他にも天龍源一郎、小橋建太、越中詩郎、棚橋弘至、デイビー・リチャーズなどが使用している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テキサスクローバーホールド」の詳細全文を読む
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