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テキサス・ロックンロール : ウィキペディア日本語版 | テキサス・ロックンロール
『テキサス・ロックンロール』(原題:Saints & Sinners)は、アメリカ合衆国のブルース・ミュージシャン、ジョニー・ウィンターが1974年に発表したスタジオ・アルバム。コロムビア・レコード契約後としては5作目のスタジオ・アルバムに当たる。 == 解説 == 前作『スティル・アライヴ・アンド・ウェル』(1973年)に続いてリック・デリンジャーがプロデュースしており、ローリング・ストーンズのカヴァー(「ストレイ・キャット・ブルース」)も収録された。レコーディングには実弟のエドガー・ウィンターに加えて、当時エドガーのグループで活動していた等も参加した。 「マカロニ・ボニー」はラリー・ウィリアムズのカヴァーで、アルバム『狂乱のライヴ』(1976年)にはライヴ・ヴァージョンが収録された。「夜のハイウェイ101」は、ヴァン・モリソンが自身のアルバム『苦闘のハイウェイ』(1973年)のために録音したがアウトテイクになった曲のカヴァー〔Saints & Sinners - Johnny Winter : AllMusic - Review by William Ruhlmann〕。 1996年2月に発売されたアメリカ盤CDには、ウィンター自身が作詞・作曲した未発表曲「ダーティ」が追加され〔、2011年に発売された日本盤紙ジャケットCDにも収録された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テキサス・ロックンロール」の詳細全文を読む
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