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テューリンゲン州[てゅーりんげんしゅう]
テューリンゲン州()は、ドイツを構成する16の連邦州のひとつである。ドイツ再統一時に誕生した新連邦州5州の一つ。州都はエアフルト。 ドイツ語のStaatは英語のstateと同根の単語で、帝政ドイツ時代に「州」の意味で使用されていた。帝政崩壊後のヴァイマル共和政時代以降、これに代わりLandが使われ始めた。現在、多くの州はLandを使用するが、テューリンゲン州、バイエルン州、ザクセン州が"Freistaat"を称している。 == 地理 == ドイツ中部に位置するテューリンゲン州は、ヘッセン州、バイエルン州、ザクセン州、ザクセン=アンハルト州、ニーダーザクセン州と州境を接している。ドイツ国内における位置(ドイツを人として見立てると、ちょうど左胸の位置にある)と緑が豊かなことから、「緑の心臓(das Grüne Herz Deutschlands)」とも称される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テューリンゲン州」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Thuringia 」があります。
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