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テルミヌス(Terminus)は、ローマ神話における境界の標の神〔高津春繁 『ギリシア・ローマ神話辞典』 岩波書店 1960年、170,171頁。〕〔山北篤 『西洋神名事典』 新紀元社 1999年、238頁。〕。毎年2月23日に境界の標の神聖不可侵を確実にするために犠牲が捧げられた〔。 ユピテル・オプティムス・マキシムス、ユーノー、ミネルウァ神殿の中に合祀されている〔。 == 出典 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テルミヌス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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