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テンプルちゃんの小公女 : ウィキペディア日本語版 | テンプルちゃんの小公女[てんぷるちゃんのしょうおおやけおんな]
『テンプルちゃんの小公女』(''The Little Princess'')は1939年のアメリカ合衆国の映画。監督はウォルター・ラング。原作はフランシス・ホジソン・バーネットの『小公女』。 == 概要 == シャーリー・テンプル主演作で初めてのテクニカラー製作。本作は作品中に著作権表記があるものの公開時期が古く、リニュー(著作権更新手続き)が行われなかったことから公開当時の米国の法律(方式主義)により権利放棄とみなされ、米国に於いてはパブリックドメインとなった〔http://www.archive.org/details/little_princess〕。また、日本においては著作権の保護期間が終了したと考えられることから現在複数の会社から激安DVDが発売中。会社によっては『リトル・プリンセス』というタイトルで発売中。 日本語吹替え版は、93分の内容を60分に編集して制作されており音楽や効果音などはすべて渡辺岳夫、松山裕士のコンビによって新規に制作されている。現在では、視聴することは非常に困難になっているが、過去に日本コロムビアから渡辺岳夫音楽によるサウンドトラックとドラマ編のLPレコードが発売されていた(現在、発売中のDVDなどを購入しても日本語吹替え版は未収録である)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テンプルちゃんの小公女」の詳細全文を読む
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