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ディアデラノビア
ディアデラノビアは日本の繁殖牝馬で、元競走馬。主な勝鞍は2005年のフローラステークス (GII) 、2007年の京都牝馬ステークス (GIII) 、愛知杯 (GIII)〔 。 == 戦績 == 2004年12月12日、阪神競馬場の2歳新馬戦でデビューし、初勝利を挙げる〔競走成績(ディアデラノビア) - JBISサーチ、2016年3月28日閲覧〕。明けて3歳になった2005年は白梅賞(500万下条件戦)を勝ち〔、チューリップ賞で重賞に初出走したが7着に終わった〔。連闘で臨んだフィリーズレビューも4着に敗れ〔、優駿牝馬(オークス)を目指して出走したフローラステークスでは鞍上に武豊を迎え、重賞初勝利を挙げた〔。初のGI挑戦となった第66回優駿牝馬ではケント・デザーモが騎乗したが、3着に終わった〔。その後休養に入り、2005年のシーズンを終えた。 4歳になった2006年は京都金杯・京都牝馬ステークスと5着以下の成績が続いた〔が、中山牝馬ステークスで2着に入る〔。しかしその後は、次走のマイラーズカップから秋のエリザベス女王杯まで、5戦連続の3着と惜敗が続いた〔。年末には初の海外遠征に臨み、香港カップに出走したが7着に終わった〔。 5歳になった2007年、京都牝馬ステークスで1年9ヶ月ぶりの勝利を挙げた〔。続く阪神牝馬ステークスは3着〔の後、再び海外へ遠征。7月のキャッシュコールマイルでは5着と敗れた〔が、年末の愛知杯で優勝〔し、重賞3勝目を挙げた。6歳になった2008年は京都金杯と小倉大賞典に出走したがいずれも大敗し、小倉大賞典を最後に現役を終えた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディアデラノビア」の詳細全文を読む
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