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ディエゴ・ラミレス諸島 : ウィキペディア日本語版 | ディエゴ・ラミレス諸島[でぃえごらみれすしょとう]
ディエゴ・ラミレス諸島(ディエゴ・ラミレスしょとう、、)は、ホーン岬の南西約100キロメートル、の南南西93キロメートルのドレーク海峡内南緯56度29分西経68度44分に南北8キロメートルにわたって存在する諸島。 ==概要== チリのマガジャネス・イ・デ・ラ・アンタルティカ・チレーナ州に属している。幅3キロメートルの海峡で、6つの小島からなる北側のグループと、それより大きな南側のグループとに分けられる。 1619年2月12日にガルシア・デ・ノダル(Garcia de Nodal)の探検隊によってはじめて発見された。1775年にサウス・サンドウィッチ諸島が発見されるまでの156年間、発見されたなかで最も南の陸地であった。 1951年に、ゴンサロ島にチリ気象庁の測候観測所が建てられた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディエゴ・ラミレス諸島」の詳細全文を読む
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