翻訳と辞書
Words near each other
・ ディック・アダムズ
・ ディック・アトウッド
・ ディック・アドキンス
・ ディック・アドフォカート
・ ディック・アレクサンダー
・ ディック・アレン
・ ディック・アンソニー・ウィリアムズ
・ ディック・イーガン
・ ディック・ウィリアムズ
・ ディック・ウィルソン (オグララ族)
ディック・ウッド
・ ディック・ウルフ
・ ディック・エリオット
・ ディック・ガーメイカー
・ ディック・キューザック
・ ディック・キング=スミス
・ ディック・キール
・ ディック・クァックス
・ ディック・クラーク
・ ディック・グレイソン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ディック・ウッド : ウィキペディア日本語版
ディック・ウッド

ディック・ウッド(Dick Wood 1936年2月29日- )はアラバマ州ラネット出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはクォーターバック
== 経歴 ==
オーバーン大学から1959年のNFLドラフトボルチモア・コルツから指名されたがロースターに残ることができず、1962年にフリーエージェントデンバー・ブロンコスと契約、その後サンディエゴ・チャージャーズニューヨーク・ジェッツオークランド・レイダーズマイアミ・ドルフィンズでプレーした。AFLの5球団でプレーしたのは彼だけである。
1962年シーズン途中、サンディエゴ・チャージャーズに移籍したがシーズン終了後、チームを解雇された。その後1963年ニューヨーク・ジェッツのヘッドコーチに就任したウィーブ・ユーバンクヘッドコーチに拾われた。
1964年にはシェイ・スタジアムにおけるチームの初タッチダウンパスをタイトエンドジーン・ヒーターへ成功させている。この年彼は22インターセプトを喫したものの2,298ヤードを投げて17タッチダウンをあげた。
1965年、ジェッツにはジョー・ネイマスが加入し彼はオークランド・レイダーズに移った。
1966年には新規加入したマイアミ・ドルフィンズに加入したがパス成功率36%、4タッチダウンに対し14インターセプトを与え先発QBの座をボブ・グリーシーに取って代わられ、このシーズンでキャリアを終えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディック・ウッド」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.