翻訳と辞書 |
ディヒューマナイザー
『ディヒューマナイザー』(Dehumanizer)は、ブラック・サバスが1992年に発表した16作目のスタジオ・アルバム。 == 背景 == ロニー・ジェイムス・ディオとギーザー・バトラーがバンドに復帰し、ディオ、バトラー、トニー・アイオミ、コージー・パウエルというラインナップで制作される予定もあったが、パウエルが落馬により怪我をしたためヴィニー・アピスも復帰〔Best Black Sabbath 'Dehumanizer' Song - Readers Poll - ultimateclassicrock.com - by Eduardo Rivadavia〕。最終的には『悪魔の掟』(1981年)と同じラインナップで制作された。ディオは本作について「『HEAVEN AND HELL』を意識したことは一度もなかった。90年代にフィットすることをやりたかった」「ヘヴィにできる限りヘヴィに作った」と語っている〔日本盤CD(TOCP-7255)ライナーノーツ(ロニー・ジェイムス・ディオ/構成:有島博志)〕。 「タイム・マシーン」は1992年公開のアメリカ映画『ウェインズ・ワールド』のサウンドトラックに提供された曲で〔Wayne's World (1992) - Soundtracks - IMDb 〕、本作には別ヴァージョンが収録されたが、アメリカ、カナダ、日本で発売された初回盤には『ウェインズ・ワールド』のヴァージョンもボーナス・トラックとして収録された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディヒューマナイザー」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|