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ディミトリ・サーティソン(Dimitri Sartison、男性、1980年2月4日 - )は、ドイツのプロボクサー。カザフスタン・ルードヌイ出身。元WBA世界スーパーミドル級王者。 == 来歴 == 2003年9月23日、ドイツでプロデビューし、3-0の判定勝ちを収めた。世界タイトル挑戦までの戦績は(22戦22勝14KO) 2008年6月21日、無敗のまま23戦目で世界挑戦し、WBA世界スーパーミドル級王座決定戦でミッケル・ケスラー()と対戦し、12回KO負けで王座獲得ならず〔ケスレル、王座に復帰 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年6月23日〕。キャリア23戦目での初黒星となった。 2009年11月21日、ケスラーのスーパー王座認定に伴うWBA世界スーパーミドル級王座決定戦でステファン・ボジック()と対戦し、6回TKO勝ちで王座を獲得した。 2010年7月31日、O2ワールド・ハンブルクでコーレン・ゲボル()と対戦し、3-0の判定勝ちで初防衛に成功した〔ズビック、サルティソンとも判定防衛 ドイツのダブル世界戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年8月1日〕。 2011年7月、2度目の防衛戦を1年近く行わなかった為、WBAよりWBA世界スーパーミドル級王座の王座返上という扱いになった。 2012年4月21日、WBA世界スーパーミドル級王座への返り咲きを目指し、シュヴェリーンでカロリー・バルザイ()に挑戦したが、12回2分25秒TKO負けを喫し、王座返り咲きに失敗した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディミトリ・サーティソン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dimitri Sartison 」があります。 スポンサード リンク
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