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ディラック・スピノル : ウィキペディア日本語版
ディラック・スピノル
自由粒子のディラック方程式の解は、以下の平面波の形式を持つ:
ここで、\omega \, は4成分スピノル (ディラック・スピノル) であり、x \, を変数とする関数ではない。
このスピノルは以下のように書き下せる:

== ディラック方程式からの導出 ==
ディラック方程式は以下の形式を取る。
四成分スピノル \omega \, の形式を導出するために、まずは行列 \mathbf 及び \beta \, の値を示す必要がある:
これら2種類の 4 × 4 行列は、ディラック基底のガンマ行列(Gamma matrices)と関係する。ここで、\mathbf \mathbf は 2 × 2 行列を示す。
次のステップは、この形式に対する解の計算である。
同時に、\omega \,を2つの2成分スピノルに分割する:


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディラック・スピノル」の詳細全文を読む



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