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ディリオン・スニード(Dillion Sneed、1984年7月23日-)は、アメリカ合衆国イリノイ州出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはパワーフォワード、センター。身長201cm、体重130kg。 2011-12シーズンに優勝した琉球ゴールデンキングスにおける優勝メンバーのひとり。また2012-13シーズンにはbjリーグオールスターゲームのメンバーに選出された。 == 来歴 == 東テネシー州立大学卒業後にプロ選手となり、韓国、アルジェリア、フランスのチームに所属した後、bjリーグ 2010-11シーズン途中の2011年2月1日に琉球ゴールデンキングスと契約〔選手契約基本合意のお知らせ 琉球ゴールデンキングスオフィシャルサイト、2011年2月1日〕。同シーズンの優勝に貢献した。シーズン終了後に琉球を退団してポルトガルでプレーをした後、bjリーグ 2011-12シーズン途中の2012年1月6日、琉球に復帰し〔スニード選手契約締結 琉球ゴールデンキングスオフィシャルサイト、2012年1月6日〕、同シーズン終了まで在籍。 bjリーグ 2012-13シーズンは岩手ビッグブルズに移籍し〔【チーム情報】2012-2013シーズン選手契約基本合意のお知らせ 岩手ビッグブルズオフィシャルブログ、2012年9月14日〕、10月19日〜21日開催週の週間MVPに選出された〔【チーム情報】ローソンPonta週間MVPのお知らせ 岩手ビッグブルズオフィシャルブログ、2012年10月23日〕。bjリーグ 2013-14シーズンは大阪エヴェッサと契約したが、シーズン途中の2013年1月27日に契約解除〔【Team】選手契約合意解除のお知らせ 大阪エヴェッサ2014年1月27日〕。3日後の1月30日に群馬クレインサンダーズと契約し〔ディリオン・スニード選手 選手契約締結のお知らせ 群馬クレインサンダーズ2014年1月30日〕、シーズン終了まで在籍した。その後仙台89ERSと2014-15シーズンの契約をした。、だが、開幕戦を前に椎間板ヘルニアを発症。球団は早期の復帰を見込めないと判断し開幕戦終了後に契約解除となった。 2015年4月、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズと契約した。シーズン終盤の契約であったこともあり、出場試合数は10試合に留まった。 2015年11月、西宮ストークスに加入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディリオン・スニード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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